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【ウェブデザイン技能検定3級】勉強方法と試験内容

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こんにちは!
しずです。

2020年11月にウェブデザイン技能検定3級を受験して合格しました。
その際の勉強方法と試験内容について書きたいと思います。

(ウェブデザイン技能検定の公式サイト→ https://www.webdesign.gr.jp/

「【ウェブデザイン技能検定3級】を受けた理由」の記事はこちら

Contents 目次
  1. 勉強方法
  2. 試験内容

勉強方法

わたしはwebデザインをスクールで学んでからwebデザイナーとして働いているので、
最低限の基本的な知識は身についている状態での受験対策の記事です。

まずは過去問を解いてみて、得点から逆算して学習計画をたてようと考えました。

練習問題は公式サイトの「試験対策」のページにあります。
3級学科練習問題はオンラインテストでも受けられます。
通勤時間などを使って簡単に受験できるので、受験するかどうか迷っている方はオンラインテストを受けてから考えるのも良いかもしれませんね。

【学科試験】
過去問を受けてみたら合格基準点の70点を下回ることはなかったので、テキストなどで勉強するより、過去問で解けなかった部分を調べて知識を補強する方が効率が良いと考えました。
勉強できる時間は限られているので、一から学びなおすよりわからない部分の補強の方が合格に近づけるからです!
(過去問はこちら > )

【実技試験】
実技試験も練習問題が公式サイトに載っているので、こちらも公式サイトからダウンロードできます。
練習問題はPDF形式、実技の問題素材はZIP形式でダウンロードできます。

こちらも過去問を解いてみて理解が浅い部分の補強の学習としました。
(過去問はこちら > )

学科試験・実技試験の合計の学習時間は約8時間くらいでした。
これはスクールで基礎を学んでいたというベースがある場合の学習時間です。
未経験であまり基礎も学習できていない状態ならもっと学習時間をとる必要があると思います。

試験内容

【学科試験】
学科試験は筆記ではマーク方式です。
全部で25問あり、1問4点です。
どの問題も同じ配転なので、分からない問題に時間をかけるよりわかる問題で正解数を多くすることがおすすめです。
時間が余ったら分からなかった問題に戻って見直すと良いと思います。

当日の試験の際に筆記用具を忘れた人へはコンビニ等で購入するようにアナウンスがありました。
鉛筆(シャーペン)と消しゴムを忘れずにもっていきましょう!

細いシャープペンはマークシートを塗りづらいので、芯の太いシャープペンがおすすめです!

【実技試験】
会場に1人1台のノートPCが用意されていて、そのPCを使用して問題を解いていきます。
問題はPCの中に入っていて、回答はPCの中の指定されたフォルダに格納します。
※問題を解いて、そのまま問題に上書きすると採点されません。必ず回答のフォルダに入れるように気を付けてください。

テキストエディタはサクラエディタ、TeraPad、Sublime Textがありました。
わたしはサクラエディタを選んだのですが、初めてさわるのでドキドキです。
できれば事前に使ってみたらよかったなと思いました。
使い方は難しくないのであまり心配しすぎなくても大丈夫でした。

試験内容の詳細は公式サイトに詳しく案内が出ているので受験前にはしっかり読んで対策できるといいですね。